top of page

JOB. HUNTING.

TEXT. BOOK.

     就職活動が
          人を成長させる
  「素直さ・主体性・協調性」
         社会人としての考えを
           創る活動が就職活動
         そのために今できること
理念​

The best way to predict your future is to create it.-Peter Drucker

未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだピーター・ドラッカー

​降ってくる未来を待つのではなく、自ら未来をつかみ取る。就職活動を行うにあたり最も大切なことはこの気持ちです。また、就職はゴールではないスタートです。就職の先にある未来を明確にイメージし、そこに向かって決してあきらめないことが将来の幸せを創ります。未来を創るためには未来を創り上げる考え方が重要となります。その考え方を研究し続けるゼミが「就活ゼミ:ジョブハンティングゼミナール」です。

​幸せな将来を創ることに早すぎるということはないです。是非、このホームページを使って、将来を考えて欲しいと考えています。

2-7 自分クロスSWOT③

ここまで、自分の「客観的イメージ」で「プラスイメージ」と「マイナスイメージ」、「行動の特徴」は「強み」と「弱み」分けてまとめました。この4つをマトリクス上に表し、それぞれの特徴を組み合わせることで自分の特徴を整理し、自己PRや志望動機、さらには面接全般の泉源とするものがクロスSWOTとなります。組み合わせ方は次の通りとなります。

  • 強み×プラスイメージ(機会)

自分の強みとプラスイメージを組み合わせますので、この部分がアピールの肝となります。自分の強みを使ってどのようにプラスイメージを創り出したのか。その行動と行動を行った時の考え方をあげていきます。

  • 強み×マイナスイメージ(脅威)

自分のマイナスイメージを払しょくするためにどのように強みを使っていったのか。また、同じイメージを持つ人たちに対して、強みを使いどのように差別化してきたのか。その行動と考え方・努力してきたことなどをあげていきます。

  • 弱み×プラスイメージ(機会

自分の弱みを克服するために、プラスイメージをどのように使っていったのか。また、今現在、弱みをどのようにしていこうとしているのか。行動や対策とその考え方などをあげていきます。

  • 弱み×マイナスイメージ(脅威)

この部分については、面接対策を行うにあたりアピールできる部分ではないので、分析には使用しない。または「強み×プラスイメージ」でフォローする方策を分析する。

 

このルールに従って自分クロスSWOTを作っていきます。強み・弱み・機会・脅威を、その後コメントを入力します。下に具体例をあげておきました。このようにSWOTを作り上げ、自分の就職試験に対するコンセプトとします。また、この手法はビジネスシーンで製品やブランド、会社などをどのような戦略で世の中に浸透させるか、どうやって売り上げを上げるか考える時の定番の手法です。そのため、皆さんが各省庁役所に対しどのような戦略で自分を売り込むかを考える時に威力を発揮するものであるとも言えます。

​自分クロスSWOTフォーム

bottom of page