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JOB. HUNTING.

TEXT. BOOK.

     就職活動が
          人を成長させる
  「素直さ・主体性・協調性」
         社会人としての考えを
           創る活動が就職活動
         そのために今できること
理念​

The best way to predict your future is to create it.-Peter Drucker

未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだピーター・ドラッカー

​降ってくる未来を待つのではなく、自ら未来をつかみ取る。就職活動を行うにあたり最も大切なことはこの気持ちです。また、就職はゴールではないスタートです。就職の先にある未来を明確にイメージし、そこに向かって決してあきらめないことが将来の幸せを創ります。未来を創るためには未来を創り上げる考え方が重要となります。その考え方を研究し続けるゼミが「就活ゼミ:ジョブハンティングゼミナール」です。

​幸せな将来を創ることに早すぎるということはないです。是非、このホームページを使って、将来を考えて欲しいと考えています。

2-2 自分伝記とは

幼少時から今まであった出来事をひたすらノートに書いていきます。事実をひたすら書き綴りながら、その時のあなたの考え方や、気持ちも併せて綴り、自分の伝記を作っていきます。自己分析と言う意識はなくして、事実と共にありったけの思いをノートに書いてみてください。この自分伝記が自己PRを作るベースになっていきます。

何かに打ち込んだことがある人や、強い思いがある場合は、この自分伝記が特におすすめです。「日本語なんてどうでもいい」「作文になっている必要はない」このような気持ちで、とりあえず思いつくことを書き綴っていただければよいと考えてください。

次の項目でも紹介しますが、ある学生の「自分伝記」の最初の部分を載せておきます。

高校1年生

高校に入り中学と同様バドミントン部に所属した。中学校までとはまるで違って、メニューがハードになったり、他の中学から来た子たちのレベルの高さに驚いた。

先輩との関係もすごく良くて、先輩は私たちを妹みたいにかわいがってくれて、部活の終わりにご飯を一緒に食べに行ったり、部活が終わっても残ってみんなでバドをしたり、中学校の時には経験できなかったことだったので、本当に楽しかった。

私はバドミントンは姉の影響もあり小学校から始めていた。しかし、なかなか勝つことができずに自分に自信を失くしていた。同輩にも昔からバドミントンをしてて、中学から試合で活躍してた選手もいたし、顧問の先生が姉の時も顧問をしてる人だったから、「姉と比べられたくない」「私もバド歴長いほうだから、みんなみたいに強くなれる」と強い思いが出てきた。

それから、部活に取り組む姿勢を変えた。フットワークではシャトルが来るイメージを持ちながら「速く!もっと速く!」と自分を追い込みながら練習したし、自分がコートに入っていない時も筋トレ・掛け声を忘れなかった。部活で先生から注意をされたこと、アドバイスを家で日記にして、次の練習では「今日はこれを意識してやる」と決めて、一つの弱点を意識しながら練習に取り組んだ。…つづく

このような感じで高校3年生まで続いていきます。文章として若干おかしいところがありますが、それはそれです。思いが入っていることが重要と考え取り組んでみてください。また、次項ではこの学生が書いた全文を紹介しておきます。​

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