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JOB. HUNTING.

TEXT. BOOK.

     就職活動が
          人を成長させる
  「素直さ・主体性・協調性」
         社会人としての考えを
           創る活動が就職活動
         そのために今できること
理念​

The best way to predict your future is to create it.-Peter Drucker

未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだピーター・ドラッカー

​降ってくる未来を待つのではなく、自ら未来をつかみ取る。就職活動を行うにあたり最も大切なことはこの気持ちです。また、就職はゴールではないスタートです。就職の先にある未来を明確にイメージし、そこに向かって決してあきらめないことが将来の幸せを創ります。未来を創るためには未来を創り上げる考え方が重要となります。その考え方を研究し続けるゼミが「就活ゼミ:ジョブハンティングゼミナール」です。

​幸せな将来を創ることに早すぎるということはないです。是非、このホームページを使って、将来を考えて欲しいと考えています。

2-1 自分年表

自分年表とは、幼少時から現在・未来までの年表を作って、今までの自分の成長を振り返ると共に、将来の目標を作ります。今まで自分がどのようなことを行い、どんな経験をして、転機がいつ訪れなど自分を振り返る材料としていくものです。

学校生活だけではなく、アルバイトや課外活動などもすべて入れることで、自分の人生を俯瞰できるものになっていきます。出来事をガンチャートと箇条書きで記入する形なので、手間にならず自己分析の最初の段階として行うツールとして最適です。

この年表は、自分の「思考特性」や「行動特性」を探るうえでの指針にするものとなります。例えば、例の中の1年1学期「野球部の練習の厳しさに悲鳴(退部を考える)」から考えるときには、

  • どのような厳しさだったかを具体的に

  • なぜ、厳しいと感じたか、退部を考えたか

  • なぜ、退部をとどまったのか、その状況を具体的に

  • なぜ、退部をとどまったのか、その時の考え方はどうだったか

 

など、深堀をしていきます。その深堀をすべての出来事で行っていくと自分の「思考特性」「行動特性」が見えてきます。作って終わりではなく「なぜ」「どうして」「どうだった」などと自問自答してみてください。

自分年表フォーム

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