JOB. HUNTING.
TEXT. BOOK.
就職活動が
人を成長させる
「素直さ・主体性・協調性」
社会人としての考えを
創る活動が就職活動
そのために今できること
理念
The best way to predict your future is to create it.-Peter Drucker
未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだピーター・ドラッカー
降ってくる未来を待つのではなく、自ら未来をつかみ取る。就職活動を行うにあたり最も大切なことはこの気持ちです。また、就職はゴールではないスタートです。就職の先にある未来を明確にイメージし、そこに向かって決してあきらめないことが将来の幸せを創ります。未来を創るためには未来を創り上げる考え方が重要となります。その考え方を研究し続けるゼミが「就活ゼミ:ジョブハンティングゼミナール」です。
幸せな将来を創ることに早すぎるということはないです。是非、このホームページを使って、将来を考えて欲しいと考えています。
3-8 責任感
「立場上当然負わなければならない任務や 義務。」「自分のした事の結果について責めを 負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。」責任には2つの意味があります。この用語を使う場合「自分のした事の結果について責めを 負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。」という使い方に言い訳を感じるのは私だけでしょうか。良く政治家や社長などが何か失策を犯した場合「責任をとって辞めます。」という使い方をしますが、本来であれば「責任が取れないので辞めます。」が正しい用法なのではと思ってしまいます。なぜならば「立場上当然負わなければならない任務や 義務。」を果たせなかったのですから、責任はとっていませんよね。
そのことを前提に責任感について考えてみます。一言で言うと「成功させる覚悟」ではないのでしょうか。責任が「負うべき義務」な訳ですから、それを感じる心である責任感は「必ず義務を果たす」という思いであるべきです。ドラマなどで「責任をとりますからその仕事を任せてください。」などという場面に出会うことがあるのですが、これは「私に失敗はありません。必ず成功させますから、その仕事をやらせてください。」と同義です。「責任感」には引き受けたものは必ずやり遂げるという考え方が入っていると考えてください。責任を全うするために必要なのは
「成功させる覚悟」(イエスと言ったからには、必ず絶対にやり遂げること)
だと考えてください。一生懸命やる人が、責任感がある訳ではありません。イエスと言った時には、必ず、絶対にやり遂げるのが責任感です。